人手不足対策サービス

経営者様がもつ人材・採用問題を解決したいというご要望に応じて、採用・定着の仕組み構築から運用まで人材獲得戦争を勝ち抜くためのトータルサポートをご提供しています。

人手不足対策の基本的な考え方

当社の人手不足対策サポートは「バケツ理論」に基づいて進めていきます。
バケツ=会社、水=人 で考えた場合、人手不足を克服した状態とは、バケツが奇麗な水で満杯になっている状態です。

1.バケツに水を入れる = 採用

バケツを水で満たすためには、まずはバケツに新しい水を入れることが必要です。この新しい水を入れる行為が「採用活動」です。従業員が一人も退職しない会社ということはありえませんから、バケツ理論で考えると、どのようなバケツであれ必ず多少は穴が空いていて水がこぼれていく状態となっています。ですから、定期的に新しい水を加えていかなければ、どんなバケツもいつか空っぽになってしまいます。したがって、採用活動は企業経営には必要不可欠な重要な要素といえ、日々各社がしのぎを削って競争している、最も厳しい戦場となっています。

2.バケツの水をかき混ぜる = 育成

次に、バケツにたまった水は、定期的・継続的にかき混ぜてあげなければなりません。たまった状態で放置をしてしまっては、あっという間に水が腐って汚れてしまうからです。この水を混ぜてあげる行為が「育成活動」です。仮に一度混ぜるのをさぼってしまい、水が腐って汚れだしてしまうと、次はただ混ぜるだけでは水は奇麗になりません。水をろ過したり、場合によっては入れ替えが必要なケースもでてきます。このように一度バケツの水が汚れだしてしまうと、再び奇麗な状態にするのは至難の業ですから、水が汚れないように、常にかき混ぜてあげて、新鮮な状態を維持していくことが大切です。バケツに水を入れる行為と比べて見落とされがちな視点であり、取り組みが不足しがちな点です。

3.バケツの穴を防ぐ = 定着

前述の通り、どのようなバケツにも多かれ少なかれ穴が空いていますが、その穴の大きさや穴の数はバケツによって異なります。最小限の穴しかないバケツもあれば、大きな穴だらけで、入れた水がそのまま漏れてしまっているようなバケツもあります。この穴から流れ出る水が人材流出であり、この穴をふさぐ行為が「定着活動」となります。バケツに穴が大量に空いている状態では、バケツを奇麗な水で満杯にすることは不可能ですから、大きな穴から優先して塞いでいく意識が求められます。人手不足対策の成否を決めるポイントといえます。

人手不足対策活動の優先順位

どんなにバケツに新しい水を入れたとしても、どんなにバケツの中の水をかき混ぜたとしても、バケツに大きな穴が多数空いている状態では、バケツの中の水はあっという間になくなってしまいます。言い換えれば、バケツに大きな穴が多数空いている状態では、どんなにバケツの中に水を入れても、どんなにバケツの中の水をかき混ぜたとしても、まったく効果はありません。したがって、バケツを奇麗な水で満杯にしたいと思ったら、まずはバケツの穴をできる限り埋めることが必要不可欠な要素となります。
バケツの穴が少なくなってバケツに水がたまるようになったら、次は水が腐らないように定期的にかき混ぜて(汚れがひどいときはろ過して)あげなければなりません。たまった水を放置している状況では、新しく水を入れたとしてもあっという間に腐って汚れてしまうからです。
そして、バケツの穴がなくなり、定期的にかき混ぜられるようになった段階で、初めて新しく入れる水が最大の効果を発揮することになります。
以上の考えから、当社の人手不足対策サポートは以下の優先順位で進めていきます。

人手不足対策の進め方

当社人手不足対策サポートは以下のステップに基づいて進めていきます。

ステップ1:従業員意識調査(モラールサーベイ)

人手不足対策と一言で言っても、企業によって目指す方向性や置かれている経営環境、組織風土、従業員の成熟度合いなどは千差万別ですから、唯一最善の方策は存在しません。最速最短で効果が生まれる人手不足対策を実行していくためには、企業の置かれている状況を正確に把握したうえで、当該企業が抱える個別の問題・課題を踏まえた実行計画を策定することが必要です。
そこで、まず初めに、従業員アンケートや経営者・従業員ヒアリング等を通じて、クライアント企業の①採用、②育成、③定着のどこに問題があるのかを明らかにします。

従業員意識調査(モラールサーベイ)とは

従業員意識調査(モラールサーベイ)とは、企業の様々な経営活動に対して、従業員がどういった点にどの程度満足し、あるいはどういった問題意識を持っているのかを定量的に調査する手法です。

人手不足問題が生じるということは、少なからず企業の経営活動に対して従業員が問題意識を持っていることとなりますから、まずはその問題意識が何であるかを特定しなければなりません。この問題のとらえ方を誤ってしまうと“人手不足対策に多額のコストを投下したにもかかわらず、何の効果も生まれない”といった事態に陥ってしまいます。
そこで、当社が実施する従業員意識調査では、全従業員に対して当社が独自に設計した無記名アンケートにお答えいただき、当該企業で働く従業員の意識を感覚ではなく、数値で捉えることからスタートします。また、可能であればあれば従業員ヒアリングを組み合わせて、数値から見えた仮説を従業員ヒアリングを通じて検証する作業を行います。このようなプロセスを経て、当該企業が抱える本質的な問題・課題を特定していきます。

従業員意識調査の進め方イメージ

従業員意識調査による調査結果イメージ

従業員意識調査を実施する際の注意点

従業員にとってみれば自らが感じている問題意識等を会社側に伝えることは、自らにデメリットをもたらすリスクもあることから、誰が言っていることなのかを特定できる状態では、率直な意見や感想を抽出することができません。経営者から「何か不満ある?」と質問したところで、不満があったとしても言えない従業員が多いのと同じです。したがって、従業員意識調査を実施するにあたっては、個別の調査結果について、従業員が特定されない形で進めていく必要があります。
そこで、当社では外部機関という立場であることに加え、無記名アンケートを中心とした調査を実施することにより、従業員が特定されない形で調査を進めていきます。そのため、企業が自社で調査を実施するケースと比較して、より実態を反映した調査を行うことができます。

ステップ2:プロジェクト計画書の策定

ステップ1:従業員意識調査の結果を踏まえ、クライアント企業にとって最善と考えられるプロジェクト計画書を策定します。
当社では、人手不足問題を乗り越えるためには、以下の6要件が不可欠と考えておりますので、クライアント企業の置かれている状況を踏まえ、以下の6要件からクライアント企業に不足している部分を組み合わせてプロジェクト企画書を策定します。

経営計画の策定・共有

将来、会社がどうなるかが見通せなければ、従業員は会社の将来に不安を感じます。会社が目指す目標や方向性等を従業員に明確に伝えることが人手不足問題解決の第1ステップとなります。 当社では、クライアント企業の3~5年程度の目標を明確化し、現状とのギャップから今後やるべきことを具体化した上で中期経営計画に落とし込むまでをサポートいたします。従業員を巻き込みながら策定することで、従業員の意識やモチベーションアップも期待できます。

評価制度構築

人手不足問題を解消するためには、従業員にとって働きがいのある環境を整備し、従業員の意欲と能力を最大限に発揮させていくことが不可欠です。
社員にとって働きがいのある環境とは、“能力や努力に対する評価”“働きに対する称賛・承認”“経営者とのコミュニケーション”の3つの要素が十分に満たされている環境といえます。
当社では、クライアント企業の社風やビジョンにあわせ、人事評価システムの構築から運用までをサポートいたします。

業務標準化

採用した人材を早期に戦力化するためには、業務の標準化・マニュアル化が不可欠です。マニュアルにより業務フローやノウハウを可視化することで、教育期間・コストが短縮化され、人手不足に対する企業の耐久性が向上します。
当社では、クライアント企業にとってマニュアル化が必要な内容を、体系的かつ実際に現場で実行されている内容に基づいて作成支援いたします。

育成システム構築

育成システムを整備せずに従業員の指導をしようと思っても、どう指導したらいいのか、何のために教えているのかがわからないと企業・従業員双方にとって良い結果になりません。
採用した人材を早期に戦力化するためには、現状を把握して未来を見据え、しっかりと人材育成の計画を立てることが重要です。これにより、より早く目標とするレベルまで従業員を育成することができます。
当社では、透明・公平・平等で企業・従業員双方に納得感がある育成システムの導入を支援いたします。

採用戦略

一般的に、求職者は求人サイトや雑誌等の求人媒体を通じて企業の求人を知ることになりますが、多くの場合、その会社のホームページを閲覧し、求人に応募するかどうかを最終決断します。
そのため、安定的に人材を確保していく為には、ホームページ上で自社の魅力を漏れなく発信することが不可欠です。
当社では、クライアント企業の働く場としての魅力をアピールし、採用確率を高めるためのホームページ制作について、テキスト作成からデザイン制作までをサポートいたします。

研修

安定した企業経営を実現するためには、従業員の能力を高めるための仕組みを構築することが不可欠です。
当社では、クライアント企業の社風やビジョンにあわせた社員研修の企画立案から実行までをトータルサポートいたします。

ステップ3:プロジェクト遂行

ステップ2で策定したプロジェクト計画書に基づいた各種取り組みをサポートいたします。クライアント企業の要望に合わせて各ステップを並行して進めていくことも可能です。

ご契約までの流れ

当社へのご相談からサポート開始までの流れは以下の通りです。

ご依頼

まずは、お電話またはお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。
お電話は平日9時~18時まで。
お問合せフォームであれば24時間受付しております。

無料相談

関東であれば対面、それ以外の地域はSkypeか電話で1時間程度の無料相談を実施しております。
ご相談者様の経営上の問題点までを明確化させていただきます。

お見積り

ご相談の結果、ご支援を希望される場合はご相談内容に基づきサポート内容のご提案、及びお見積書をご提示します。
料金はご相談の内容に応じて設定させていただいておりますが、費用の目安は1時間25000円~となります。

契約書締結

諸条件を合意後、契約書を締結します。ご要望があれば、秘密保持契約書(NDA)を結ぶことも可能です。

サポート開始

ご契約後、契約内容に基づきサポートを開始いたします。

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